【レビュー】低温調理器を使ってサラダチキンを作ってみた

ついに低温調理器を購入してしまいました。

早速ですが、サラダチキンを作ってみました。

まず、結論からいってしまうと、

めっちゃ簡単に、ジューシーなサラダチンキが作れます!

まず、低温調理器について簡単なかんたんな説明から。

ザックリ言うと、

低温調理器とは、お湯に入れた食材を60度付近の温度を保ちながら、時間をかけて食材に熱を通す道具です!

そのまんまです。

POINT!

・低温(約60度付近)であること

・時間がかかる(少なくとも2時間以上)

左から正面、側面、背面の写真です。

背面にクリップがついていて、鍋に入れてた時に立つようになっています。

私の家には深い鍋が無く、背面のクリップが届かないため

鍋の中で自立させています・・・。

かなり不安定ですが、倒れる事はありませんでした。

上面はタッチパネルになっていて

温度と時間が表示されます。

サイズを測ってみたのですが、

高さ15㎝以上の鍋でないと、クリップが届かないようです。

同じ機種を購入される方はご注意ください。

ではサラダチキンを作ってみましょう。

レシピ

① マジックソルトをまぶした鶏肉をジップロックに真空状態になるようにしていれる

  (この時なるべく空気を抜いてください!)

② 低温調理器をセットする

③ 62度、3時間に設定してみました。(温度と時間は食材とレシピによって変わります!)

④ 鍋の水が62度まで上がったらジップロックに入れた鶏肉を入れる

⑤ 3時間待つ

以上

鍋の温度が上がったら、ジップロックに入れた鶏肉を鍋に入れます。

ひたすら待つだけです。

なんか色が変わってきました。

完成したので切ってみましょう。

見た目だけはいい感じですね。

めちゃくちゃ柔らかくてジューシーです!

塩気とハーブの香りもまずまずです。

ほぼほぼほっといてもこんなに簡単にサラダチキンが作れてしまいます。

味付けのバリエーションはたくさんありますので

次は何を作ろうか楽しみが増えました。

できれば次回、ローストビーフを作ってみたいと思います。

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